明治安田生命J2リーグは10日に第7節の5試合が開催され、松本を下した磐田が暫定4位に浮上した。
ホームで松本と対戦した磐田は、39分にルキアンの3試合連続ゴールで先制すると、56分にはオウンゴールで加点。60分に1点を返されたものの、その後に山田 大記と伊藤 洋輝がゴールを奪い、4-1で快勝を収めた。
群馬の本拠地に乗り込んだ長崎は、開始早々に先制されるも、 68分にエジガル ジュニオが同点ゴールを奪うと、75分にも再びエジガル ジュニオが決めて、2-1と逆転勝利を収めた。ホームで山口と対戦した東京Vは11分に先手を奪われるも、13分に佐藤 凌我のゴールで追いつくと、24分に山下 諒也が逆転ゴールをマーク。さらに60分には小池 純輝が追加点を奪い、3-1で勝利した。
ホームに北九州を迎えた甲府は、44分に泉澤 仁のゴールで先制しながら、71分に追いつかれ、1-1で引き分けた。秋田と大宮の一戦は、両者決め手を欠き、スコアレスドローに終わっている。
■試合データ
秋田vs大宮
群馬vs長崎
甲府vs北九州
磐田vs松本
東京Vvs山口