明治安田生命J2リーグは3日に第6節の3試合が行われ、琉球が大宮と引き分け、開幕からの連勝が5でストップした。
ホームに大宮を迎えた琉球は、チャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。連勝は止まったものの勝点1を加え、暫定ながら首位に浮上した。
ホームで甲府と対戦した長崎は、29分にフレイレのゴールで先制すると、58分に同点とされるも84分に新里 亮が決勝ゴールをマーク。2-1で競り勝ち、5試合ぶりに勝点3を手にした。北九州vs山形は互いに譲らずスコアレスドローに終わっている。