明治安田生命J1リーグは7日に、第2節の横浜FMvs広島が行われた。
試合はアウェイの広島が13分、エゼキエウがエリア内で倒されてPKを獲得。これを昨季は横浜FMでプレーしたジュニオール サントスが決めて、先制に成功した。さらに27分にはセットプレーの流れから東 俊希が追加点を奪取。34分に1点を返されたものの、前半アディショナルタイムにVAR判定により再びPKを獲得し、今度はドウグラス ヴィエイラが決めて、2点のリードで前半を折り返した。
ところが後半に入ると横浜FMが反撃。54分にオナイウ 阿道の得点で1点差に詰め寄ると、67分には前田 大然のこの日2点目となるゴールで同点に追いつくことに成功。その後は両者チャンスを作ったがゴールは生まれず、3-3で勝点1を分け合った。
■試合データ
横浜FMvs広島