FC琉球は19日、チョンブリー・フットボール・クラブ(タイ)よりFWシティチョーク パソが期限付き移籍で加入することを発表しました。移籍期間は2021年12月31日までとなっています。
シティチョーク パソはタイ出身の22歳で、2017年には鹿児島ユナイテッドFCに在籍していました。
加入にあたりシティチョーク パソは、次のようにコメントしています。
「この度、FC琉球と仮契約が出来た事を、大変嬉しく思ってます。このような機会を与えてくれたFC琉球ならびに、幼少から育ててくれたチョンブリーFC関係者とファンの皆様に感謝しております。FC琉球に1日も早く合流して、琉球一員としてファンの期待に応えられるよう頑張ります。コロナ禍の影響で、まだ合流出来ないのは非常にもどかしいですが、いつ合流しても力を発揮出来るように準備は怠っておりません。Jリーグには2回目の挑戦となりますが、10代だった頃と違って、試合に出てチームの攻撃的なプレーで、勝利に貢献出来る心構えはあるので、沖縄に渡航出来る日が待ち遠しいです。日本で早くチーム関係者並びにファン達にハイサーイと挨拶したいです。沖縄の皆さん、お会い出来るのを楽しみにしてますので、よろしくお願いします」