FC岐阜は4日、DF橋口 拓哉が2020シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
橋口は流通経済大より2017年に柏レイソルに加入。その後、FC町田ゼルビア、テゲバジャーロ宮崎(JFL)でのプレーを経て、2020年より岐阜に在籍していました。
Jリーグでは通算3シーズンプレーし、J2リーグ通算1試合・0得点、J3リーグ通算12試合・1得点の成績でした。
クラブを通じて橋口は、次のようにコメントしています。
「この度現役を引退することになりました!今後の進路が決まってからのリリースをお願いしていたので皆さんに報告が遅くなってしまい申し訳ありません。短いプロ生活ではありましたが、この4年間は自分にとって財産です。この経験を次の人生に活かしていけること、これからまた新しいチャレンジが出来ること、全てにワクワクしています。サッカーを通じて僕に出会ってくれたみんな大好きです!また会いましょう!ありがとうございました!」