鹿児島ユナイテッドFCは22日、DF青山 直晃が2020シーズンをもって、現役を引退することを発表しました。
青山は前橋育英高より2005年に清水エスパルスに加入。その後、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府に在籍した後、2015年からの4年間はタイのムアントン・ユナイテッドでプレー。2019年にガンバ大阪に移籍し、2020年より鹿児島に在籍していました。
Jリーグでは通算12年間プレーし、J1リーグ通算197試合・9得点、J3リーグ通算20試合・0得点を記録しました。
「16年間のプロサッカー人生!十二分に満喫することができました!色んな事がありましたが、楽しい思い出でしかありません。一緒に戦ったチームメイトと敵チームの選手、監督、コーチ、スタッフ、関係者の方々、本当にありがとうございました!!これからの新しいスタートも色んな事にチャレンジして、また楽しんでいきたいと思います。応援してくれたサポーターの皆さん、いつも戦う力になりました。本当にありがとうございました」