京都サンガF.C.は19日、DF石櫃 洋祐は2020シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
石櫃は2006年にヴィッセル神戸に加入し、その後、名古屋グランパスでのプレーを経て、2014年より京都に在籍していました。
15年に渡る現役生活ではJ1リーグ通算140試合・6得点、J2リーグ通算230試合・9得点を記録しました。
クラブを通じて石櫃は、次のようにコメントしています。
「みなさん、こんにちは!石櫃洋祐です!2020年シーズンをもって引退します!僕にプロサッカー選手としてプレーさせていただいたヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様にとても感謝しています!これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です!そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います!本当に幸せなプロサッカー選手としての15年間でした!ありがとうございました!!」とコメントしています。