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【プレシーズンマッチ】ドルトムントの監督・選手コメント

2015年7月8日(水) 10:05

【プレシーズンマッチ】ドルトムントの監督・選手コメント

【プレシーズンマッチ】ドルトムントの監督・選手コメント
2ゴールを奪った香川(左)と5点目を決めた丸岡(右)。

7日に等々力陸上競技場で行われた2015Jリーグプレシーズンマッチの川崎フロンターレvsボルシア・ドルトムントは、6-0でドルトムントが勝利しました。

以下、ドルトムントの監督・選手コメントです。

■香川 真司(MF)
2回練習やっただけで、チームに時差ボケもあったけど、まずは怪我なく終われてよかった。システムは4-1-4-1だったけど、開幕に向けてこれからいろいろ試していくと思う。

監督からはボールポゼッションを大事にしろと言われていて、そこはある程度できた。できなかった部分も、途中からうまく修正しながらやれたと思う。

1点目のヘディングも、2点目もワンタッチゴールだったけど、集中してうまくゴールに流せました。

■丸岡 満(MF)
素晴らしい環境の中で、ゴールを決められてよかったです。感動のあまり、思わずガッツポーズが出てしまいました。家族にゴールをすると言っていて、本当にできたのでうれしい。五輪世代なので、そこは意識しています。まずはトップで試合に出られるように、ドイツでしっかり頑張ります。

■トーマス・トゥヘル監督
香川は私も初めて見たから、チームでの使い方はこれから考えます。

日本人の印象は、フレンドリーで勤勉。丸岡はまだ発展途上の選手だが、香川は素晴らしい技術を持った選手だ。必ずチームを助けてくれる存在になってくれると思っています。

20分まではフロンターレにボールを持たれる時間が長く、自分のイメージとは違ったので少し戸惑ってしまった。とくにパスミスが多く、それをどう修正するかが問題だった。

今はいろんな形を試しながら、どれがチームに適しているかを探っている段階。パズルのように選手をフィットさせていきたい。

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