ファジアーノ岡山は12月31日、DF椋原 健太が現役を引退することを発表しました。
椋原は2008年にFC東京に加入し、その後、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島でのプレーを経て、2018年より岡山に在籍していました。
13年に渡る現役生活では、J1リーグ通算69試合・1得点、J2リーグ通算141試合・2得点、J3リーグ通算16試合・0得点を記録しました。
クラブを通じて椋原は「このたび、引退することを決断いたしました。これまでに所属した横浜バディSC、FC東京、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山、そしてサッカーを通して出会った全ての方々に感謝いたします。サッカーに出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントしています。