カマタマーレ讃岐は16日、MF永田 亮太が今季限りで現役を引退することを発表しました。
永田は立命館大より2008年に湘南ベルマーレに加入。その後、サガン鳥栖、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬でのプレーを経て、2015年より讃岐に在籍していました。
13年に渡る現役生活では、J1リーグ通算8試合・0得点、J2リーグ通算311試合・22得点、J3リーグ通算17試合・0得点を記録しました(2020年12月16日現在)。
クラブを通じて永田は、次のようにコメントしています。
「6年間ありがとうございました。1分、1秒、皆さんと共に勝ちに向かってチームで戦えたことに感謝します。ここに来た時から優しいサポーターばっかりでどれだけの笑顔を作れるかがプレー目標でもありました。少しは達成できたかなっとおもってます。目に見えるとこ見えないとこ、たくさんのサポートをして頂き、この場を借りて感謝します。僕は香川県、讃岐が大好きです。ありがとうございました。
今季をもってプロ生活から引退します。讃岐が最後のチームだと思ってプレーしてきて契約満了でこのタイミングだと思いました。湘南ベルマーレ、サガン鳥栖、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬、カマタマーレ讃岐とサポーターと近く、いいチームでサッカーさせてもらって感謝しかありません。これからは監督、コーチを目指して頑張っていきます。またこれからもワクワクした気持ちで戦っていきたいと思います。ありがとうございました」