AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は13日に準決勝が行われ、神戸は蔚山現代(韓国)に敗れ、決勝進出はならなかった。
試合はスコアレスで迎えた52分に、山口 蛍のゴールで神戸が先制に成功。さらに75分には佐々木 大樹がネットを揺らしたが、VAR判定によってゴールは認められなかった。すると81分にビヨルン ヨハンセンにゴールを奪われ、同点とされてしまう。試合は1-1のまま延長戦に突入したが、119分に神戸はPKを献上。これをジュニオール ネグランに決められて、1-2と逆転負けを喫した。ACLに初参戦した神戸だったが、決勝を前に涙を呑んでいる。
■試合データ
蔚山vs神戸