アルビレックス新潟は4日、桐蔭横浜大に所属するDF遠藤 凌の来季加入が内定したことを発表しました。
遠藤は埼玉県出身で、浦和レッズのアカデミーに在籍していました。
クラブはプレーの特徴を「献身的なカバーリングと攻撃の起点となるフィードが魅力のセンターバック。打点の高いヘディングシュートを武器とし、セットプレーのカギを握る」と紹介しています。
加入にあたり遠藤は「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手に、熱狂的なファン・サポーターから支えられている、素晴らしいクラブでスタートできることを、大変嬉しく思います。これまでの私を支えてくださった家族をはじめ、友人や指導者の方々への感謝の気持ちを忘れず、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります。アルビレックス新潟のファン・サポーターの皆様よろしくお願いします!」とコメントしています。