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DF小林がプロサッカー選手を引退【鳥栖】

2020年12月4日(金) 17:27

DF小林がプロサッカー選手を引退【鳥栖】

DF小林がプロサッカー選手を引退【鳥栖】
サガン鳥栖は3日、DF小林が今季限りでプロサッカー選手を引退することを発表しました

サガン鳥栖は3日、DF小林 祐三が今季限りでプロサッカー選手を引退することを発表しました。引退後は関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)でプレーすることが決定しています。

小林は2004年に柏レイソルでプロデビューし、その後横浜F・マリノスを経て、2017年より鳥栖に在籍していました。

17年に渡るプロのキャリアではJ1リーグ通算364試合・5得点、J2リーグ通算70試合・1得点を記録しました(2020年12月3日現在)。

クラブを通じて小林は、次のようにコメントしています。

「Jリーグというステージで長年プレーさせていただき、たくさんの素晴らしい経験ができました。同時に今の自分がJ リーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった感覚があるので、この度プロサッカー選手を引退することにしました。それでもサッカーには、まだ見ぬ可能性があると信じています。これからは今までとは違うやり方でサッカー、自分自身のプレーを追求して、前に進んでいきます。ファン、サポーター、スポンサーの皆様には改めて感謝申し上げます。17年間本当にありがとうございました。また皆様にお会いできる日を楽しみにしています」

 

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