北海道コンサドーレ札幌は1日、DF石川 直樹とMF早坂 良太が、今季限りで現役を引退することを発表しました。
石川は2004年に柏レイソルでプロ契約を結び、2009年に札幌に加入。2011年からアルビレックス新潟、2013年からはベガルタ仙台でプレーした後、2017年より再び、札幌に在籍していました。17年に渡る現役生活では、J1リーグ通算263試合・11得点、J2リーグ通算66試合・3得点を記録しました(2020年12月1日現在)。
早坂はHonda FCより2010年にサガン鳥栖に加入。札幌には2017年より在籍していました。Jリーグでの11年間では、J1リーグ通算196試合・8得点、J2リーグ通算73試合・14得点を記録しています(2020年12月1日現在)。
両選手は、今季ホーム最終戦となる5日の明治安田生命J1リーグ第31節 セレッソ大阪戦後に引退セレモニーを行う予定です。