アルビレックス新潟は29日、アルベルト プッチ オルトネダ監督が出身地であるカンブリルス市(スペイン カタルーニャ州)の市民栄誉賞を受賞したことを発表しました。
30年間に渡り、FCバルセロナ(スペイン)をはじめとするさまざまなクラブで指導にあたり、多くの優秀な選手の発掘や育成に携わってきたことが評価されてもの。
クラブを通じてアルベルト監督は「これまで、スポーツに関して国から表彰されたことが多々ありましたが、今回、自分が生まれ育った町から表彰されたことを心から嬉しく思います。残念ながら授賞式には出席できませんが、数ある賞のなかで、自分の故郷からの受賞は何よりも嬉しく、誇りに思います」とコメントしています。