明治安田生命J1リーグは26日に第19節の3試合が行われた。
ホームに清水を迎えた名古屋は、開始2分に阿部 浩之のゴールで先制すると、25分に前田 直輝が追加点をマーク。74分には丸山 祐市が試合を決定づける3点目を奪った。終了間際に1点を返されたものの大勢に影響はなく、3-1と快勝。勝点を33に伸ばし、暫定4位に浮上した。
浦和の本拠地に乗り込んだ横浜FCは、16分と35分に松尾 佑介にゴールが生まれ、前半のうちに2点を先行。後半はやや押し込まれる展開となったが、粘り強い守備で対抗し、2-0で逃げ切った。
ホームで札幌と対戦した神戸は、19分に古橋 亨梧の2試合連続となるゴールで先制すると、45分には郷家 友太が追加点を奪取。さらに62分にも再び古橋が決めると、終了間際には小田 裕太郎にもゴールが生まれて4-0と大勝。三浦 淳寛監督の初陣を勝利で飾っている。
■試合データ
名古屋vs清水
浦和vs横浜FC
神戸vs札幌