明治安田生命J1リーグは20日に第17節の3試合が行われ、首位の川崎Fが浦和を下し、5連勝を達成した。
アウェイで浦和と対戦した川崎Fは37分に山根 視来のゴールで先制すると、50分に小林 悠が追加点を奪取。終了間際にはレアンドロ ダミアンがダメを押し、3-0と快勝を収めた。川崎Fは勝点を47に伸ばし、2位のC大阪との差を8ポイントに広げた。
ホームで仙台と対戦したFC東京は、13分に生まれた三田 啓貴のゴールを守り抜き、1-0で勝利。3試合ぶりに勝点3を手にした。ホームに横浜FCを迎えた大分は、38分の田中 達也のゴールが決勝点となり、1-0で勝利。3連勝を飾り、11位に順位を上げている。
■試合データ
大分vs横浜FC
浦和vs川崎F
FC東京vs仙台