明治安田生命J3リーグは13日に第15節の4試合が行なわれ、今治を下した秋田が首位の座をキープした。
アウェイで今治と対戦した秋田は、34分に生まれた千田 海人のゴールを守り抜き、1-0で勝利。開幕からの無敗記録を14に伸ばし、勝点を36に積み上げている。
アウェイで福島と対戦した鹿児島は、開始4分に馬場 賢治のゴールで先制すると、一度は同点とされるも、61分に米澤 令衣が勝ち越しゴールをマーク。さらに82分に再び米澤が加点し、終了間際には牛之濵 拓がダメを押した。4-1と快勝を収めた鹿児島は、3連勝で5位に順位を上げている。
八戸の本拠地に乗り込んだ岐阜は、開始9分に橋本 和のゴールで先制すると、17分に町田 ブライトが追加点を奪取。76分には高崎 寛之が決めて、3-0と快勝を収めた。長野は佐相 壱明と吉田 伊吹のゴールで、2-0とC大23を下している。
■試合データ
八戸vs岐阜
福島vs鹿児島
今治vs秋田
長野vsC大23