明治安田生命J1リーグは12日に第16節の2試合が行われ、鹿島が清水を下し、5連勝を達成した。
アウェイで清水と対戦した鹿島は、29分にエヴェラウドのゴールで先制すると、32分には土居 聖真が追加点を奪取。79分に1点を返されたものの2-1で逃げ切り、5連勝を達成。勝点を27に伸ばし、暫定5位に浮上した。
ホームにFC東京を迎えた神戸は、24分に安井 拓也のゴールで先制するも、50分と58分に失点し、1-2と逆転を許してしまう。しかし終了間際の90+3分、ダンクレーが同点ゴールを奪い、2-2の引き分けに持ち込んだ。