本日開催いたしました2020JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝の結果をもちまして、横浜F・マリノス、柏レイソル、川崎フロンターレ、FC東京の準決勝進出が決定しましたので、お知らせいたします。
横浜F・マリノスと柏レイソルは2年ぶり、川崎フロンターレは2年連続、FC東京は4年ぶりの準決勝進出となります。なお、準決勝は10月7日(水)に開催いたします。
■プライムステージ組み合わせ
※トーナメント表左側のチームのホームとなる/決勝はトーナメント表左側のチームをホーム扱いとする
■プライムステージ 準決勝 試合日程
開催日 | キックオフ | 対戦カード | スタジアム | TV放送 | ||
10月7日
(水) |
19:00 | 横浜F・マリノス | vs | 柏レイソル | ニッパツ | 決定次第
発表 |
19:00 | 川崎フロンターレ | vs | FC東京 | 等々力 |
■プライムステージ 開催概要
<大会方式>
グループステージを勝ち上がった5チーム、およびACLに出場する3チーム(横浜FM、神戸、FC東京)を加えた計8チームにより、1試合制のトーナメント戦を行う。
<試合方式および勝敗の決定>
●準々決勝、準決勝
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。
●決勝
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間(前後半各15分)の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。
<選手交代>
試合中の選手の交代は5名以内とする。 ただし、決勝の延長戦についてはその直前の90分間の交代人数と合
わせて、最大6名まで交代可能。
<警告累積>
JリーグYBCルヴァンカップにおいて警告累積が2回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。
※JリーグYBCルヴァンカップの警告の累積は、明治安田生命J1・J2・J3リーグには影響しない
●PK方式で示された警告の取り扱い
試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されない。ただし、PK方式で示された警告は大会の警告累積に含まれる。
※2020/21サッカー競技規則にて、ペナルティーマークからのキック(PK方式)は試合の一部ではないと考える
ことになり、試合中に示された警告や注意はPK方式へ繰り越されないこととなる
※Jリーグでは、PK方式で示された警告も大会の警告累積に含めることを決定した
【事例】
プライムステージ準々決勝にて、試合中に警告を示された選手がPK方式で再び警告を示されても、1試合2回の警告を受けたことにはならず退場処分とはならない。ただし、試合中とPK方式で1度ずつ警告を受けた結果、警告累積数が2回となるため大会規定上、準決勝が出場停止となる。
●プライムステージ準々決勝で設けていた「警告累積の消滅」は行わない
大会方式変更により、プライムステージ準々決勝・準決勝が1試合制となり、決勝含め1チームの最大試合数が3試合しかないため、当初、準々決勝第2戦終了後に設けていた「警告累積の消滅」は行わず、プライムステージ通して警告累積を行う。