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【サマリー:明治安田J2 第19節】大宮が3発快勝で早くも独走態勢に 磐田は痛恨の逆転負け

2015年6月21日(日) 23:00

【サマリー:明治安田J2 第19節】大宮が3発快勝で早くも独走態勢に 磐田は痛恨の逆転負け

【サマリー:明治安田J2 第19節】大宮が3発快勝で早くも独走態勢に 磐田は痛恨の逆転負け
5試合連続完封勝利で早くも独走態勢に入りつつある大宮

明治安田生命J2リーグは21日に第19節の11試合が行われ、首位の大宮はアウェイで横浜FCに3-0と完封勝利。5試合連続完封勝利で早くも独走態勢に入りつつある。

試合は27分の横谷 繁の先制点を皮切りに家長を起点とした大宮攻撃陣が多彩な攻撃で崩しにかかり、55分にムルジャが追加点。58分には家長 昭博の得意の左足シュートが炸裂し、終わってみれば3-0の快勝。大宮が勝ち点を43に伸ばして首位を快走している。

磐田はホームで岐阜と対戦。前半開始直後に上田 康太のゴールで幸先良く先制すると、29分にはアダイウトンが追加点を挙げる。ところが38分、岐阜の高木 和道にゴールを許すと、56分、67分に難波 宏明に立て続けに2得点を決められ2-3と逆転負け。磐田は勝ち点を伸ばせず3位に転落した。

上位対決となった福岡と金沢の一戦は、水永 翔馬の2得点でアウェイの金沢が2-0で勝利。勝ち点を36に伸ばし、得失点差で磐田を抜いて2位に浮上した。

大分と千葉の一戦は37分の井出 遥也のゴールで千葉が1-0で勝利し4位に浮上。札幌と北九州の一戦は、41分に札幌が宮澤 裕樹のゴールで先制するも、北九州は76分に渡 大生の同点ゴールで1-1の引き分けに持ち込んだ。

C大阪はホームで徳島と対戦し、24分の長谷川 アーリアジャスールのゴールが決勝点となり1-0で勝利。東京Vと熊本の一戦は、アウェイの熊本が2-0で勝利した。

前節から新監督で臨んでいる水戸はアウェイで群馬と対戦。47分の吉田 眞紀人のゴールで1-0で勝利し、監督交代後は1勝1分けと調子は上向きつつある。讃岐と長崎の試合は両チーム譲らず0-0とスコアレスドローに終わった。

京都は栃木に1-2と逆転負け。岡山と愛媛の一戦はアウェイの愛媛が2-1で勝利した。

明治安田J2 順位表>

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