明治安田生命J1リーグは11日に第4節の2試合が行われ、柏に勝利した川崎Fが暫定首位に浮上した。
ホームに柏を迎えた川崎Fは前半終了間際の40分に家長 昭博が先制ゴールを奪うと、その2分後にも再び家長が追加点。後半立ち上がりの52分にはレアンドロ ダミアンが3点目を奪った。その後1点を返されたものの、大勢に影響はなく、3-1で3連勝を達成した。一方敗れた柏はこれで3連敗となった。
ホームに神戸を迎えた大分は、開始早々の1分に先制点を奪われたものの、29分に岩田 智輝が同点ゴールをマーク。後半はスコアが動かず、1-1のドロー決着となった。