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【日本代表】ロシアW杯へドロー発進 Jリーグ所属選手が奮闘も

2015年6月16日(火) 22:05

【日本代表】ロシアW杯へドロー発進 Jリーグ所属選手が奮闘も

【日本代表】ロシアW杯へドロー発進 Jリーグ所属選手が奮闘も
Jリーグ所属選手が奮闘も、課題と悔しさの残る一戦となりました。

16日、ロシアW杯 アジア2次予選兼 AFCアジアカップUAE2019予選のシンガポール戦が埼玉スタジアム2002で行われ、日本は0-0で引き分けました。

日本の先発メンバーには、槙野 智章(浦和)、太田 宏介(FC東京)、柴崎 岳(鹿島)、宇佐美 貴史(G大阪)と4名のJリーグ所属選手が名を連ね、78分からは武藤 嘉紀(FC東京)が途中出場しました。

槙野は的確なカバーリングに加え、後半には惜しいヘッドを放つなど攻守に奮闘。太田は持ち前の正確なキックで好機を作り、柴崎は鋭い縦パスで攻撃陣を操って存在感を放ちました。

宇佐美は積極的にシュートを放ってゴールへの意欲を示し、武藤は限られた時間の中で局面打開を図るなど、それぞれが持ち味を発揮したものの、勝利という結果にはつながらず。ロシアに向けた最初のゲームは、課題と悔しさの残る一戦となりました。

日本代表メンバー>

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