横浜F・マリノスは11日、右第5中足骨骨折の手術およびリハビリのため3月11日からブラジルに一時帰国していたDFチアゴ マルチンスが6日に再来日したことを発表しました。
チアゴは日本到着後、入国時に空港でのPCR検査を受け、10日に陰性判定となっています。今後は厚生労働省が発表している新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、入国の次の日から起算して14日間は自宅で待機するとともに、不要不急の外出の自粛、公共交通機関の使用禁止、健康状態のチェックを毎日実施し、自主隔離を行なっていくとしています。
なお、約2週間の経過観察を行い、健康状態に問題がなけれ21日をめどにチーム練習に合流する予定となっています。