京都サンガF.C.は30日、関西大に所属するDF長井 一真の来季加入が内定したことを発表しました。
長井は大阪府出身で、クラブはプレーの特徴を「高い身体能力を兼ね備え、危機察知能力に優れたDF。また、足元の技術も高く、正確なキックで攻撃の起点にもなれる」と紹介しています。
加入にあたり長井は「素晴らしいクラブで、幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のスタートをできること、とても嬉しく思います。これまで支えてくださった家族、スタッフ、チームメイトに感謝し、1日でも早くチームの力になれるように日々精進していきます。今、新型コロナウイルスが様々な影響を及ぼしていますが、プロサッカー選手は多くの人に夢や希望を与えることのできる存在だと思います。そんな選手を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」とコメントしています。