ザスパクサツ群馬は15日、新型コロナウイルスに感染し、群馬県内の医療機関に入院していたDF舩津 徹也が、2回のPCR検査で陰性判定となり退院したことを発表しました。
クラブを通じて舩津は、次のようにコメントしています。
「このたび、皆さまに多大なるご心配をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。皆さんから頂いたご連絡やメッセージを読ませて頂き、入院中すごく励まされました。本当にありがとうございます。今回、自分が体験したことをできる範囲で皆さんにお伝えして、少しでも皆さんの知識にしてもらうこと。そして、サッカー選手として、ピッチの上で全力でプレーしている姿を見てもらうことで恩返しをしていければと思っています。コロナウイルスが早く終息に向かっていくように、少しでも早く普通の日常が戻ってくるように、これからも出来る限り自分ができることをやっていきたいと思います」