松本山雅FCは28日、昨季まで在籍していたDF當間 建文が2019シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
當間は東海大第五高より2007年に鹿島アントラーズに加入。その後、栃木SC、モンテディオ山形、松本でプレーし、昨季はFC岐阜に期限付き移籍していました。
13年に渡る現役生活ではJ1リーグ通算30試合・1得点、J2リーグ通算150試合・9得点を記録しました。
クラブを通じて當間は「このたび現役を引退することを決めました。鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています。これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」とコメントしています。
なお引退後は鹿島のスクールコーチを務めることが決定しています。