AFCチャンピオンズリーグは12日にグループステージの第1節が行われ、神戸と横浜FMはともに勝利を収め、幸先の良いスタートを切った。
記念すべきACLの初陣となった神戸はホームでジョホール(マレーシア)と対戦。13分に小川 慶治朗のゴールで先制すると、一度は同点に追いつかれたものの、28分に古橋 亨梧が勝ち越しゴールをマーク。その後も小川がハットトリックを達成するなど3点を追加。5-1と快勝を収めた。
アウェイで全北現代(韓国)と対戦した横浜FMは33分に遠藤 渓太のゴールで先制すると、37分にオウンゴールで加点。終了間際に1点を返されたものの、2-1で逃げ切りを果たし、アウェイで貴重な勝点3を手にしている。
■試合データ
神戸vsジョホール
全北現代vs横浜FM