カターレ富山は7日、GK榎本 哲也が現役を引退することを発表しました。
榎本は2002年に横浜F・マリノスに加入。2017年から2年間浦和レッズでプレーしたのに、2019年より富山に在籍していました。
18年に渡る現役生活ではJ1リーグ通算238試合、J3リーグ通算27試合に出場しました。
クラブを通じて榎本は、次のようにコメントしています。
「私、榎本哲也は2019シーズンをもちまして現役を引退します。カターレ富山から契約更新のお話や他クラブからオファーを頂きましたが、身を引く決断をしました。2002シーズンに横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせてもらい、浦和レッズ、カターレ富山で計18年間プレーさせていただきました。横浜F・マリノス、浦和レッズ、カターレ富山で携わってくださった選手・監督・スタッフ・ファン・サポーターの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました。
夢であったサッカー選手になるために全力でサポートしてくれた両親、自分の決断を尊重してくれ常に近くで支えてくれた妻、いつも全力で応援し続けてくれた娘たち、家族のサポートがあったからここまで頑張ることができました。ありがとう!最後になりますが、18年間携わってくださった全ての皆さま本当にありがとうございました」