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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第15節】望月 嶺臣(名古屋)「今日の経験で見えた課題を意識しながら、練習したい」

2015年6月8日(月) 09:30

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第15節】望月 嶺臣(名古屋)「今日の経験で見えた課題を意識しながら、練習したい」

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第15節】望月 嶺臣(名古屋)「今日の経験で見えた課題を意識しながら、練習したい」
大島 康樹(柏)のゴールで先制したものの、J-22は鳥取に引き分けた。

7日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第15節でガイナーレ鳥取と対戦し、1-1で戦いを終えました。以下、監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督
先週の山口戦のふがいない試合を受けて、攻守のやるべきこと、ハードワークすることを意識して、全員でしっかりとプレーしようと話して試合に臨みました。 選手たちはその通りにプレーしてくれて満足できる内容ではありました。後半の立ち上がりに、これまでは失点することが多かったセットプレーから自分たちが得点することができました。ただ、その直後に失点してしまったことが反省点です。試合の入り方はよくなかったと思いますが、もっとゲームの流れをしっかりと感じて、得点した後の相手の反撃に気を付けることを選手たちは学んだと思います。その後、切り替えてゴールを狙ってくれて、決定機を何度か作れたことは評価できます。一方でそのチャンスを決めきれなかったことは課題として捉えています。

■望月 嶺臣(名古屋グランパス
90分間、公式戦でプレーできたので、ゴールした後に守備を気を付ける、時間帯に応じたプレーをする、こうしたことの大切さを改めて感じました。また、自分たちのペースでボールを動かすことはできました。ただ、球際の厳しさや最後のシュートの精度はもっとできたと思いますし、改善する必要があると考えています。 チームに戻ってからも、今日の経験で見えた課題を意識しながら、練習したいです。

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