AC長野パルセイロは29日、FW宇野沢 祐次が現役を引退することを発表しました。
宇野沢は2002年に柏レイソルでプロデビュー。その後、アビスパ福岡などを経て、2010年より長野に在籍していました。
18年に渡る現役生活では、J1リーグ通算52試合・4得点、J2リーグ通算26試合・0得点、J3リーグ通算100試合・22得点を記録しました。
クラブを通じて宇野沢は「現役を引退し、指導者の道に進むことにしました。自分が現役生活で得たものを伝えていきたいと思います。長い間応援ありがとうございました」とコメントしています。
なお引退後は、長野のアカデミースタッフに就任することが決定しています。