カマタマーレ讃岐は6日、MF西 弘則が2019シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
西は流通経済大より2009年にロアッソ熊本に加入。その後大分トリニータを経て、2016年より讃岐に在籍していました。
11年に渡る現役生活ではJ1リーグ通算25試合・0得点、J2リーグ通算286試合・30得点、J3リーグ通算27試合・3得点を記録しました。
クラブを通じて西は次のようにコメントしています。
「2019シーズン限りで現役を引退することに決めました。ロアッソ熊本でプロ生活をスタートし、大分トリニータ、カマタマーレ讃岐とプレーし、本当に多くの方に支えられ11年間選手生活を送ることができました。これまで、共に戦ったチームメイト、監督、スタッフ、トレーナー、スポンサー企業の皆様、チームに関わる全ての皆様、そして良い時も、辛く、苦しい時も変わらず応援してくださったファン、サポーターの皆様には本当に感謝しております。これから先の人生も自分らしく頑張りたいと思います。11年間本当にありがとうございました」