湘南ベルマーレは30日、ベガルタ仙台よりFW石原 直樹、サガン鳥栖よりMF福田 晃斗がともに完全移籍で加入することを発表しました。
湘南に12年ぶりの復帰となる石原は、今季の明治安田生命J1リーグで20試合・1得点。福田は同リーグで24試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「プロキャリアをスタートし、選手として育ててくれた湘南に再び戻ってくることができ今からとてもワクワクしています!感謝するとともに今まで経験してきたことをチームに伝え、しっかりプレーで示せるように努力していきたいと思います。2020年、楽しみましょう!」(石原)
「湘南ベルマーレに関わる全ての方に、少しでも早く認めてもらえるよう頑張ります。ぼくは、『裏方No.1』を目標にプロに入りました。福田がいたら、なんか助かるな!と思ってもらえるような選手になりたいし、なります!湘南ベルマーレにとって、素晴らしい一年になるように頑張ります。よろしくお願いします」(福田)