ジュビロ磐田は24日、MF太田 吉彰が今季限りで現役を引退することを発表しました。
太田は2002年にユースから昇格し、2010年にベガルタ仙台に移籍。2015年より再び磐田でプレーしていました。
18年に渡る現役生活では、J1リーグ通算310試合・36得点、J2リーグ通算39試合・4得点を記録しました。
クラブを通じて太田は、次のようにコメントしています。
「今シーズン限りでプロサッカー選手を引退することにしました。ジュビロ磐田では13年間プレーすることが出来ました!良い時も、悪い時もありました。いろいろな思い出があります。あのスタジアムのピッチを駆け上がる時の声援、応援は一生忘れません。あの声援が聞きたくて、ここまで頑張ってこれたと思います!ジュビロサポーターの応援が大好きでした!本当にありがとうございました!
磐田ではじまり磐田で終わる。現役生活18年みなさんに支えられ、幸せなサッカー人生でした!応援してくれていたサポーターのみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました!!」