EAFF E-1 サッカー選手権2019が10日に行われ、日本代表が中国代表に2-1と勝利を収めた。
日本は3-4-2-1の布陣で臨み、橋岡 大樹、遠藤 渓太、森島 司の3人が代表初キャップを刻んだ。序盤は一進一退の攻防が続いたが、29分に森島のパスを合わせた鈴木 武蔵が先制ゴールをマーク。鈴木は代表初ゴールとなった。
1点リードで試合を折り返すと、後半はやや押し込まれる展開となったが、70分にCKを三浦 弦太が頭で合わせて追加点を奪取。終了間際に1点を返されたものの、1点差で逃げ切り、初戦を勝利で飾っている。
■試合データ
中国vs日本