AFCチャンピオンズリーグは27日にラウンド16の第2戦が行われ、G大阪はホームでFCソウル(韓国)と対戦。3-2で勝ち、ベスト8進出を決めました。以下、監督と選手コメントです。
長谷川 健太監督(G大阪)
「想像していた通り、非常にタフなゲームになりましたが、選手は本当に最後まで勝負にこだわって、よく頑張ってくれました。前半の倉田選手の2点目が非常に大きかったと思います。後半ソウルも非常にタフに戦って難しいゲームになりましたが、それをしっかり勝ちきったことは大きかったと思います」
倉田 秋(G大阪)
「本当に想像していた通りの苦しい試合になりましたが、2戦とも勝てて次に進めることを嬉しく思います。もっと精進して、次もまた勝てるように頑張っていきたいです。今日のゴールが良いスタートになって、これから得点でもチームに貢献できるようになりたいです」
遠藤 保仁(G大阪)
「前半でいい形で点を獲ることができて、後半もいい時間帯で追加点が獲れて、試合を通して落ち着いてやれました。ここに来てようやく試合を進める力をつけてきたと思います。次まで暫く時間が空きますが、Jリーグもあるので、常に良い結果を求めてやりたいです」
チェ・ヨンス監督(FCソウル)
「前半の失点以降、波に乗ることができませんでした。重要なところでPKを外したことが大きかったと思います。第1戦の負けと大量失点が選手たちに大きな負担になったのではないかと思います。敗退しましたが、よく頑張った選手たちを褒めたいと思います」