FC琉球は27日、レアル・ベティス(スペイン)よりDFダニエル サンチェスが完全移籍で加入することを発表しました。またセレッソ大阪よりFW山田 寛人が育成型期限付き移籍で加入することも併せて発表しています。
ダニエル サンチェスは、ポルトガルとブラジルの国籍を持つ20歳で、加入にあたり「今回FC琉球でプレー出来ることをとても嬉しく思っています。タイトル獲得を目標にし、チームを最善の形で助けて勝利に貢献出来るよう、また、自分への信頼や期待にも応えられるように頑張って戦っていきたいと思います。応援、よろしくお願いします」とコメントしています。
山田は2018年よりC大阪に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグでは1試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて山田は「1点でも多く、1試合でも多くの勝利に貢献できるよう努力するので、応援よろしくお願いします!」とコメントしています。