明治安田生命J3リーグは13日に第16節の2試合が行われた。
アウェイで岩手と対戦した藤枝は、33分にオウンゴールで先制すると、52分には森島 康仁が追加点をマーク。62分にも秋本 倫孝が加点し、3-0と快勝を収めた。藤枝は勝点を28とし、暫定3位に順位を上げている。
相模原とF東23の一戦は、激しい点の取り合いとなった。 18分に原 大智のゴールでF東23が先制するも、31分にジオヴァンニのゴールで相模原が同点に追いつく。50分に宮崎 幾笑のゴールで再びF東23がリードを奪ったが、相模原は80分に平石 直人、88分には大石 治寿が決めて、逆転に成功した。しかし相模原の勝利で終わるかと思われた90分、原がこの試合2点目となるゴールを奪い、F東23が土壇場で引き分けに持ち込んでいる。