AC長野パルセイロは12日、DF西口 諒がMIOびわこ滋賀に期限付き移籍することを発表しました。移籍期間は2019年7月15日から2020年1月31日までとなっています。
西口は2013年より長野に在籍し、今季の明治安田生命J3リーグでの出場機会はありませんでした。
クラブを通じて西口は「この度、MIOびわこ滋賀に期限付き移籍することになりました。チームが難しい状況の中で、貢献ができずに離れる事になり、申し訳ありません。6年半クラブに在籍させていただいて、今回の決断は簡単なものではありませんでした。このまま皆さんと一緒に闘って、今年こそ昇格したい気持ちもあったのですが、一人のサッカー選手としてピッチに立ちたい気持ちが強く、行くことを決断しました。今の自分があるのは、チームメイト、スタッフ、クラブ関係者、そしてファン、サポーターの皆様のおかげです。感謝しかありません。向こうで活躍してまたパルセイロに帰って来られるように頑張ってきます」とコメントしています。