明治安田生命J1リーグは7日に第18節の4試合が行われ、G大阪を下したFC東京が首位の座をキープした。
ホームにG大阪を迎えたFC東京は、開始早々に先制点を許す苦しい展開も、38分に永井 謙佑のゴールで同点に追いつくと、その2分後に再び永井が決めて逆転に成功。60分にはディエゴ オリヴェイラが追加点を奪い、3-1と快勝を収めた。
ホームで鳥栖と対戦した川崎Fは、チャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。ホームに松本を迎えた札幌は、開始7分に白井 康介のゴールで先制しながら、31分に追いつかれ、1-1の引き分けに終わっている。
名古屋の本拠地に乗り込んだ湘南は、齊藤 未月と金子 大毅のゴールで2-0と快勝。連敗を5で食い止めている。一方敗れた名古屋は、これで7試合勝利なしとなった。
■試合データ
札幌vs松本
名古屋vs湘南
FC東京vsG大阪
川崎Fvs鳥栖