大宮アルディージャは11日、サガン鳥栖からFW播戸竜二(35)が完全移籍で加入することを発表した。
ガンバ大阪でデビューした播戸は、コンサドーレ札幌、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、サガン鳥栖でプレー。U-20日本代表としては、FIFAワールドユース選手権ナイジェリア大会準優勝に貢献。日本代表では、国際Aマッチ7試合2得点の成績を残している。
播戸は「この度、大宮アルディージャに移籍することになりました播戸竜二です。大宮アルディージャが必要としてくれた事を嬉しく思います。1年でJ1に上がる為に、全てをかけて臨みたいと思います。よろしくお願いします」と抱負を語っている。