AFCチャンピオンズリーグは24日にグループステージの第4節が行われ、鹿島と浦和のJリーグ勢はともに黒星を喫した。
ホームに慶南FC(韓国)を迎えた鹿島は0-0で迎えた63分に、元福岡の邦本 宜裕にゴールを許し、1点のビハインドを負った。その後は攻勢を仕掛けたもののゴールを奪えず、0-1と敗戦を喫した。鹿島は今大会で初の黒星となった。
アウェイで全北現代(韓国)と対戦した浦和は、12分に先制点を奪われると、後半立ち上がりにも失点。58分に興梠 慎三のゴールで1点を返したものの一歩及ばず、1-2と敗戦を喫している。