明治安田生命J3リーグは30日に第4節の3試合が行われ、藤枝との無敗対決を制したC大23が暫定首位に浮上した。
ホームに藤枝を迎えたC大23は開始10分に山田 寛人のゴールで先制すると、16分には山根 永遠が追加点を奪取。前半のうちにさらに2点を追加したC大23は、58分に1点を返されたものの、終了間際に途中出場の安藤 瑞季が立て続けにゴールを奪い、6-1と藤枝を一蹴した。
アウェイで沼津と対戦した讃岐は開始4分に重松 健太郎のゴールで先制すると、一度は同点に追いつかれたものの、43分に西 弘則が勝ち越しゴールを奪取。2-1と沼津に競り勝ち、こちらも無敗を守った。
群馬の本拠地に乗り込んだ八戸は、0-0で迎えた77分に上形 洋介が決勝ゴールをマーク。1-0で勝利をおさめ、暫定5位に順位を上げている。