SC相模原は16日、MF北井 佑季が2018シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
北井は近畿大より、2010年にFC町田ゼルビアに加入。その後、松本山雅FC、カターレ富山を経て、2018年より相模原に在籍していました。
9年に渡る現役生活で、J2リーグ通算64試合・5得点、J3リーグ通算101試合・9得点を記録しました。
クラブを通じて北井は、次のようにコメントしています。
「2018年シーズンをもって、現役を引退することを決断致しました。今までお世話になったFC町田ゼルビア、松本山雅FC、カターレ富山、SC相模原の皆様、どんな時にも熱い声援を下さるファンやサポーターの方々、多くの支援をして下さったスポンサーの方々、そして私がプロサッカー選手として歩むきっかけを与えて下さった恩師の方々には感謝の思いでいっぱいです。
悔いのないサッカー人生を送れたことは、私にとって大きな財産となりました。今後はその経験を糧にして、新たな目標に向かって精進していきたいと思います。これまで応援し支えて下さった皆様、本当にありがとうございました」