明治安田生命J2リーグは16日に第4節の3試合が行われ、琉球が徳島を下し、開幕4連勝を達成した。
ホームに徳島を迎えた琉球は37分に上門 知樹のゴールで先制すると、後半立ち上がりに同点に追いつかれるも、75分に西岡 大志が勝ち越しゴールをマーク。2-1で徳島を下し4連勝で首位の座をキープした。
アウェイで東京Vと対戦した栃木は、13分に大﨑 淳矢のゴールで先制しながら、前半のうちに2点を奪われ逆転されてしまう。しかし77分に大島 康樹のゴールで追いつくと、87分に西谷 和希が値千金の決勝ゴールをマーク。終盤の逆転劇で3-2と東京Vを下し、待望の今季初勝利を挙げた。
横浜FCの本拠地に乗り込んだ新潟は、11分にレオナルドの移籍後初ゴールで先制に成功。一度は同点に追いつかれたものの、土壇場の89分にカウエが決勝ゴールを叩き込み、2-1と接戦を制した。
■試合データ
東京Vvs栃木
横浜FCvs新潟
琉球vs徳島