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MF前田が現役引退を発表【長崎】

2019年2月8日(金) 15:49

MF前田が現役引退を発表【長崎】

MF前田が現役引退を発表【長崎】
長崎は、MF前田 悠佑が2018シーズン限りで現役を引退することを発表しました。また2019年2月1日付で長崎の普及インストラクターに就任したことも併せて発表しています

V・ファーレン長崎は8日、MF前田 悠佑が2018シーズン限りで現役を引退することを発表しました。また2019年2月1日付で長崎の普及インストラクターに就任したことも併せて発表しています。

前田は2012年にホンダロックSCより、当時JFLに所属していた長崎に加入。J2リーグ昇格、J1リーグ昇格に貢献するなど、7シーズンに渡って長崎でプレーしました。この間、J1リーグ通算13試合・0得点、J2リーグ通算153試合・2得点を記録しています。

クラブを通じて前田は、次のようにコメントしています。

「この度、私事ではございますが2018シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました。アマチュア、プロサッカー選手として12年間プレーしてきました。アマチュア選手からプロサッカー選手になり、その中で、ホンダロックSCではJFL昇格、V・ファーレン長崎ではクラブ初となるJFL優勝、J2昇格、J1昇格を経験出来た事は本当に幸せでした。特にJ1昇格を決めた試合で得点を決めたときのスタジアムの雰囲気と声援は今でも決して忘れることができません。そして、どんな時もクラブと私を支えていただいたファン・サポーター、スポンサー、クラブ関係者の皆さま、チームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

また、現役引退と同時にV・ファーレン長崎の普及インストラクターとして活動させていただくことになりました。再びV・ファーレン長崎で仕事をする機会をいただき本当に感謝してます。この2ヶ月間本当に色々悩み考えましたが、自分にとって長崎で第2の人生、第2の夢に向かって進む事が1番だと考えました。これからも現役時代と同様、雑草魂を忘れずに1日1日を全力で取り組み、少しでもV・ファーレン長崎の力になれるように頑張ります。よろしくお願いします」

 

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