Y.S.C.C.横浜は17日、新監督にシュタルフ 悠紀 リヒャルト氏が就任することを発表しました。
シュタルフ 悠紀 リヒャルト氏はドイツ出身の34歳で、現役時代は日本をはじめ11か国でプレー。引退後は東京ヴェルディの普及部でスクールでの指導を行うほか、Jリーグクラブの監査・コンサルティング業務にも携わっていました。
クラブを通じてシュタルフ 悠紀 リヒャルト新監督は、次のようにコメントしています。
「今から約17年前にY.S.C.C.のユースチームにお世話になっていました。以来、世界11カ国で選手・指導者として経験を積んでまいりました。34歳の私に監督としてのキャリアをスタートさせる機会を与えてくれたクラブ関係者の皆さまに心から感謝いたします。かつて自分がプレーしたクラブに再び戻ってくることが叶い、とても嬉しく思います。それと同時に、皆さまの期待に応えられるよう、大きな責任も感じています」