北海道コンサドーレ札幌は28日、FCソウル(韓国)よりFWアンデルソン ロペス、ベガルタ仙台よりMF中野 嘉大がともに完全移籍で加入することを発表しました。
アンデルソン ロペスは2017年までサンフレッチェ広島に在籍し、J1リーグ通算39試合・12得点を記録。中野は今季のJ1リーグで25試合・2得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「今シーズンからコンサドーレのユニフォームに袖を通すことになり、大変嬉しく思っております。私はこの機会をいただき非常に楽しみにしてると同時に、早くチームメイトと共にグラウンドに立ってサポーターのみなさんの前でプレーして、たくさんの喜びを与えることが出来ればと思います。そして、クラブフロントのみなさんには、私の力を信じてこの機会を与えてくれたことに感謝いたします。チームフロント、選手、スタッフ、そしてサポーターのみなさんの期待を裏切らないように全身全霊プレーしますので、チームの応援をよろしくお願いします」(アンデルソン ロペス)
「自分の力を評価していただいたこのクラブでプレーしたいと思い、移籍を決断しました。これから、更に上を目指していくクラブの力になれるように1日も早く適応してチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします!」(中野)