明治安田生命保険相互会社とＪリーグは、14日（金）都内のホテルで「明治安田生命Ｊリーグタイトルパートナー契約調印式 みんなの健活プロジェクトキックオフイベント」を開催し、2019年から4年間「Ｊリーグタイトルパートナー契約」を更新したことを発表しました。
また、契約更新にあたり2019シーズンから「明治安田生命Ｊリーグ」の大会タイトルマークのデザインを刷新したことも併せて発表しました。
会見で挨拶をしたＪリーグ村井 満チェアマンは、
「Ｊリーグが一番大事にしている３つの理念すべてにおいて明治安田生命様がサポートしてくださっている、そういった関係は短期的に終わらず、長期的な視野で進めていきたいという想いに応えていただいたと理解しています。
今回、大会タイトルマークには明治安田生命様とＪリーグをひとつのデザインに収めることで”一体感”を重視したデザインとなっています。
ただのパートナーではなく、運命共同体として一緒に日本のスポーツ文化、元気になる地域社会、健康な国づくりに共に手を携えて頑張ってまいりたいと考えています」と話しました。
そして会見には、先日、全日程を終了した２０１８明治安田生命Ｊリーグの各リーグのチャンピオンチームから、川崎フロンターレ・中村 憲剛選手、松本山雅ＦＣ・橋内 優也選手、ＦＣ琉球・富所 悠選手も登壇し、2019シーズン以降の「明治安田生命Ｊリーグ」の各大会タイトルマークも発表しました
「スポーツでもっと幸せな国へ」というスローガンのもと地域とともに成長を目指すJリーグと、日々、地域に密着し、人々の幸せを支え続ける明治安田生命が次のステップとして、“新しい価値”の共創に取り組む『共創宣言』で新たな4年間への決意を示しました。
