ツエーゲン金沢は11日、FW山﨑 雅人が今季限りで現役引退することを発表しました。
山﨑は国士館大より2004年に横浜F・マリノスに加入。その後、大分トリニータ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島などを経て、2016年より金沢に在籍していました。
15年に渡る現役生活で、J1リーグ通算189試合・16得点、J2リーグ通算176試合・25得点、J3リーグ通算14試合・1得点を記録しました。
クラブを通じて山﨑は次のようにコメントしています。
「このたび、2018シーズンをもちまして現役生活を終え引退することを決断しました。在籍した7クラブの関係者の方々をはじめとした多くの皆様、共に闘い助け合った選手の皆様、スタッフの皆様に大変感謝いたします。そして今までたくさんのサポーター、ファンの皆様に応援していただきここまでやってくることができました。本当にありがとうございました。
来年からは新しい道に進むことになりますが、いままでのサッカー人生で学んできたように、常に挑戦し続けて自分らしく頑張っていきたいとおもいます。そしてサッカー界への恩返しが自分の仕事だと考えています。最後になりますが皆さんの応援がここまで自分の背中を押し続けてくれたこと本当に感謝しています。ありがとうございました!!」